最近は何をするにしても npm を使ってる気がします。
npm は Node.js のパッケージ管理ツールなんですが、 Node.js 使わないときでもタスクランナー(タスク自動化ツール)として重宝します。
ただ、インストールするたびにやり方を忘れてしまうので、メモを残しておくことにします。
環境はWindowsです。

nodistをインストール

まずは Node.js をインストールするわけですが、インストール後もバージョンの更新は簡単に行いたいので、バージョン管理ツールは入れておきたいところです。
なので、先に nodist をインストールしておきます。
nodist はインストーラでのインストールになるようなので、インストーラをダウンロードしてきます。

[インストーラ]
https://github.com/marcelklehr/nodist/releases

インストールが終わったら、ちゃんと入っているか確認しておきます。
コマンドプロンプトなどで以下のコマンドを入力して、バージョンが見れたらOK。

nodist -v

nodist の詳しい使い方については こちら

Node.jsをインストール

本題の Node.js をインストールします。
nodist コマンドを使えば一発でインストール可能です。

今回は最新安定版をイントールしてみます。

nodist stable

インストールが終わったら、以下のコマンドで確認してみます。

node -v

バージョンが表示されればOK。

npm の確認

Node.js が入れば npm は自動でインストールされています。
以下のコマンドで確認してみます。

npm -v

バージョンが表示されればOKです。

npm の詳しい使い方については こちら